あきんどPLAZA
全国商店街振興組合連合会Vol.04
中小企業庁 全振連 変更・解除 バックナンバー
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「あきんどPLAZAの事務局」です。
あけましておめでとうございます。
本年もプラザはパワーアップして、皆様のプラザにふさわしいものにしたいと思います。ご支援いただきますようお願いいたします。
さて、全振連のホームページに新しいコーナーを二つ設置しました。
(1) 商店街の活性化をテーマとした、当全振連の過年度ビデオ7本を動画配信しました。 全振連ホームページ
Contentsのここから↓
(2) 国のソフトな支援策「商店街等活性化事業」の平成12.13年度実施事業の全160事例を検索付で調べることができます。

「空き店舗対策事業」を調べたいと思ったら、事例一覧で見ることができ、各事業は4頁程度で背景、内容、実施上の課題、教訓などをまとめています。
これによって、手軽に全国の活性化事業に取り組んでいる事例を調べることができ、皆様の商店街の活性化事業の取り組みに参考となること請け合いです。
これは、中小企業庁様の委託事業の一環で実施したものですが、平成15年度においても全国から5テーマの活性化事業を動画配信するとともに、「商店街等活性化事業、コミュニティ施設活用商店街活性化事業」の平成14年度事業約90事例を3月にはアップ予定ですすめています。

さて、新年第1号は稲田商店会会長の安井潤一郎さんとオフィス2020新社の店長会議編集長桑原聡子さんの登場。新鮮な切り口でスタートします。


コンテンツ
TMOの事業推進をサポートする専門人材 ~TMOサポーターズの結成~ ― 中小企業庁 商業課長 横田俊之
安井潤一郎やりたい放題 その1 ――― 早稲田商店会 会長 安井潤一郎
起街家通信No2 「商人塾と草莽の精神」 ― 多摩大学教授 望月照彦
発見そして新たなヒント ~プロセスの満足感~ ― 「THE 店長会議」 編集長 桑原聡子

TMOの事業推進をサポートする専門人材

横田さん TMOサポーターズの結成

中小企業庁 商業課長
横田俊之

新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

今年最初の話題はTMOサポーターズの発足です。
「あきんどプラザ」創刊号で9月19日に公表されたTMOの在り方懇談会報告書についてご紹介しましたが、「今後のTMO活動推進の課題は事業実施を担う専門人材の確保にある」というのがこの報告書のポイントです。今後、中長期的には、TMO内部でこうした専門人材を育成していくことが求められますが、内部人材の育成には時間がかかります。したがって、当面は、外部の専門人材の活用を図ることが重要です。

専門人材の中でも、特に、事業の企画から、実施、その後の管理運営まで、一貫して推進することのできる人材が、事業推進には重要な役割を果たします。そこで、中小企業庁では、商業施設に関して、企画立案、テナント構成から管理運営までを手がけた実績を有する企業による「TMOサポーターズ」を結成し、大型空き店舗を活用したテナントミックス事業等、TMO等が行う事業について、ビジネスベースでのご支援をお願いすることにいたしました。TMOサポーターズ登録企業は、中小企業庁において公募を行い、昨年12月24日に開催されたTMOサポーターズ審査会における審査を経て6社が登録されました。
このTMOサポーターズ制度は、参加企業と地方自治体やTMOとの出会いの機会づくりを目的としたものです。
中小企業庁HPでは、TMOサポーターズ参加企業がTMOに対してどの様なサポートが可能か、その分野についてどの様な実績を持っているか等の情報を掲載しています。
また、来る2月5~6日に広島県福山市において開催するTMOシンポジウムの際にTMOサポーターズの紹介を行う等、出会いの機会を作っていきたいと考えています。

TMO、自治体等で各地域の活性化等についてTMOサポーターズ登録企業にご相談を希望される場合には、直接ご連絡をして頂くことになります。TMOサポーターズ参加企業がお手伝いをするか否かは、各企業のビジネスベースの判断となります。また、TMOサポーターズ参加企業の中には、中小企業総合事業団のタウンマネージャー派遣制度(年間15日間まで無料、15日を超えると一部受益者負担)にタウンマネージャー登録を行われている場合もありますので、TMOサポーターズ参加企業から指導を受ける場合にご活用頂くことができます。

また、TMOサポーターズ登録企業を含めて、TMOが委託形式で外部の専門人材をサポートを得ようとする場合に補助を行う「タウンマネジメント事業」を新たに来年度予算案の中に盛り込みました。中小企業庁としては、こうした仕組みを活用して頂ながら、1つでも多くのTMOが専門人材のサポートを得て、事業を積極的に展開されるよう支援していきたいと考えています。


安井潤一郎のやりたい放題

安井さん 【その1】
早稲田商店会
会長 安井潤一郎

東京新宿区の一番北側、文京区と豊島区に隣接した地域にあります早稲田商店会の安井です。今年で会長職12年目になります。
昨年、全国商店街振興組合連合会さんから「安井潤一郎やりたい放題」という凄まじい題名で2回分原稿を書いて送信しろと言われ、本日皆さんのお目にとまったという次第です。

しかし、「やりたい放題」とはよくも付けてくれました。
これで私のことを周りはどのように見てくれていたのか、よ~く分かりました。自分ではやられ放題だと思っていたんですが。
先ずは本年最初、記念すべき第1回目に相応しく?、当商店会と地元警察との緊密な連携のお話をさせていただきます。
日本中の商店街でよく聞くのがイベント開催時の道路使用許可をめぐっての警察との悶着。「今度の交通課長は最低!」とか、「規制の係長は何も分かっていない」とか、「前の署長はいい奴だったが今度は駄目だなあ」などと、国家権力に敵対するような発言が多い。

それじゃあ駄目なんです、相手は権力ですから。
警察に喜んでもらえる様なイベントを考えることが先ず第一。私どもでは、イベントの時に必ず薬害防止キャンペーンカーを所轄署の生活安全課さんにお願いして、会場の一番いいところにドーンと置いていただきます。
そして地元のPTA OBのお母さん方、5名さんに所轄警察の名前の入った腕章を付けていただきキャンペーンカーの前で薬害防止のチラシを配ります。
そこまで?、これで終わり?
とんでもない、まだまだ続きます。






キャンペーンカーの前でチラシを配っているお母さん方の写真撮影、ここが重要、この写真が後で大きな威力を発揮します。
この写真を同封してイベントの実行委員長と商店会連合会の会長の連名でお礼の手紙を書き、名前の後ろにドカーンと真っ赤な判子を押して警視庁に郵送します。
『拝啓、日頃より商店会活動に格段の御理解を賜り心より感謝申し上げます。さて、○月○日開催の当商店会恒例のイベント○○フェスタ、地元○○警察、○○署長以下署員の皆様のお力添えで大成功を収めることが出来ました。
誠にありがとうございます。

特に同封写真の薬害防止キャンペーンについては地元住民の皆様から薬害の怖さが本当に分かりました、というお声を多数いただいております。

写真に写っている告知チラシを配っている女性の皆さんは地元のPTAのOBの方々です。普段お世話になっている○○警察にお手伝いしたいとボランティアで御参加になりました。これも平常時から○○警察署の活動が本当に地域と密着した動きをされていることの証左だと商店会会員一同、敬服しております。

来年も必ずこの催しは続けるようにと、地域住民の皆様からのお声も多数いただきました。明年もお力添え賜れますようお願い申し上げます。

重ねて、○○警察署、○○署長様以下署員の皆様の御配慮、お力添えに心より感謝と御礼を申し上げます。』
これを3年もやると向こうの方から電話が有ります。
「会長、今年のイベント何時ですか?」って。
次回は商店会メンバーの出ない早稲田商店会のイベントのお話をさせていただきます、御期待下さい。

ついでのようで申し訳ないのですが、昨年11月7,8,9日の三日間、都庁前広場とその周辺を会場として開催された「江戸開府400年記念事業・史上最大 商店街まつり」。
日本中のお仲間からの御支援のお陰で、当初三日間で5万人を来場者目標としていたのですが、なんと7万人、立川会場への来場者数を足すとこの三日間で10万人を超える大イベントになりました。
名前だけの実行委員長でスタッフ役をお務めいただいた東京都商店街連合会本部の皆さん、東京都の関係部局の皆さんに御迷惑をおかけしました。

「こんなんじゃやだ」、「これをやらせないなら実行委員長辞める」等々、我がままいっぱいさせていただき、特に9月11日から22日の間、日本NPOセンターの派遣で「コミュニティビジネスの視察」で12日間も東京を離れ、皆さんに御迷惑をおかけしたことに、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
しかし、集まってくれた東京の商店街の皆の顔が嬉しそうだったのが印象に残った催しでした。


起業家通信No.2

望月さん 商人塾と草莽の精神

多摩大学教授 望月照彦

元気で活気のある商店街が創りだされる背景には幾つかの条件があるだろう。
例えば、地域と時代を引っ張っているお店が商店街に埋め込まれていれば、街は元気になるだろう。あるいは、一店逸品運動や商店街ブランドづくりが注目されているが、強力な商品開発力が商店街にあれば、街は生き残れる。また、イベントを連続的に展開し、お客様の気持ちを引き付け続けるという戦略で活気を持続させる商店街もある。

コミュニティビジネスという街を苗床にして、コミュニティの問題解決を計れば商店街は見捨てられることはない。しかし、誰が気力に満ちた商店を経営し、ブランド開発を行い、イベントを企画し、街ビジネスの起業を行うのか。元気な商店街の共通の、そして唯一の条件は“街の人材”にある。

街に“地域と時代を創造していく人材・人財が存在するかどうか”、これが最大の商店街活力化のファクターである。
全国の商店街を歩いてみると、必ず元気印商店街には知恵と勇気に満ちた人間が活躍している。現全振連理事長で千歳烏山商店街を全国ブランドにした桑島俊彦氏、ユニークな街ビジネスの情報を発信し続ける早稲田商店街の安井潤一郎氏、商店街株式会社の生みの親で東和銀座商店街の田中武夫氏など、いうまでも無く商店街再生を果たしてきた人材であり、人財でもある。
これらの人々がいなかったら、東京の元気商店街のモデルは存在していなかったのではないか。
私はまた、長浜市の黒壁運動を主導した笹原司朗氏とその仲間達の存在も忘れてはならないと思う。

ピーター・ドラッカーは、卓越した社会生態学者であるが、彼は危惧されている日本の未来に逆に大いなる期待を抱いている。
「明治維新は世界史の中で最も美しい革命だった。その担い手こそ、マージナルな地域にいる草莽(そうもう)、すなわち志に満ちた若き草原の民(志士)だった。その若き草莽が今でも存在している限り日本の未来は光り輝くものになるだろう」とドラッカーはいう。
踏まれても踏まれても立ち上がってくる野性の人々、彼らが草莽と呼ばれる維新の担い手であったが、私はその存在を黒壁スクエアの運動を始めとした青年商業者に見るのである。

いま、地域の商店街は野草のようにたくさんの外圧や大資本や非人間的システムという“土足”によって踏みにじられている。しかし、踏まれれば踏まれるほど強靭な生命力で地域商業を支え、再生し、創造する、その担い手の確かな存在を青年商業者に発見するのである。
その中から、第二の桑島、安井、田中、あるいは今度全振連青年部の研修が開かれる大分の“ガレリア竹町商店街”を開発した一丸彦四郎氏(前全振連理事長)が生まれてくるであろう。

いま、私の手元に地方新聞の切抜きがある。その切抜きの表題は、「平成長野商人塾10周年―街を元気づける源に―」となっている。
私がこれまで一貫して関わりつづけてきた商人塾の10周年を記念して特集を組んでくれた地方紙である。
日本は現在、あの明治維新を越えるような変革の時代にある。明治という時代は、列強が押し寄せる国際的な力学関係の中から生み出されたが、新たな日本はそれに加えて産業構造や科学技術や文化の構造変容という複雑系の中から生み出されなければならない。維新の担い手である草莽たちは多く藩校や私塾によって育成された。それでは、現在の地域における藩校や私塾に代わるものは何なのか。

大学の教育の形骸化がいわれる現在、私には地域の問題を一番敏感に反映させている<商人塾>こそがそれに当たるべきではないかと考える。現代の私塾としての商人塾である。平成長野商人塾は平成6年にスタートした。最初はセミナーを中心にした勉強会であったが、長野オリンピック開催後の深刻な地域不況を体験して、さらに実質的な地域の経済や文化を支える“知と起のインフラ”として発展していった。

10周年の現在、卒塾生は121名、私が塾長になって実際の草莽教育を行ってからは30名が修了したが、そのうちの10名が起業し、地域の産業やビジネスの担い手となっている。日本の地域を苗床にして、その地域の未来を胚胎する商人塾。私はいまこそ、商人塾の時代が来たと確信している。


発見そして新たなヒント

桑原さん プロセスの満足感

「THE 店長会議」 編集長
桑原聡子

ある日の昼下がり。女友達とカフェにはいった。
ピカピカに磨かれた総ガラスの窓際に座ると、久々に、のほほーんとした気分になる。メニューを広げると、日替わりのケーキからフルーツを使った季節のタルトが豊富にそろい、なんだか目移りしてしまった。

「ねぇ・・・ケーキ、食べよっか」「でも、ちょっと多いかなあ」「じゃあ、半分つ、しようか」―― そんな会話を交わしつつ、お茶とともにひとつのケーキをオーダーした。
するとケーキひとつしか頼んでいないのに、フォークとナイフはちゃんと二人前用意され、「すごい!私たちの会話を聞いていないようで聞いているからこその気配りだね!」と思わず声を上げてしまった。

言って持ってきてもらうのと、言わずにそろえてくれるのでは、「持ってくる」というその結果は同じでも、心の満足は違うものだ。やはりお金を払って過ごす楽しいお茶タイム。ちょっとした心配りで、そのひと時がまったく違ったものになることはいうまでもない。

知り合いの方から「脳が満足を感じるのは、七割が過程(プロセス)の快適さ・楽しさ・心地よさに対してで、結果満足は三割なんだそうですよ」と聞いた。これは脳科学の専門家で、今年お亡くなりになられた松本元先生の言葉だという。
へぇーと思い聴いていたが、このことは確かにショッピングや様々なサービスにもあてはまる。美容室でいえば、出来上がった姿形も大切だが、きれいになっていく過程、さらにはそこでのスタッフとのコミュニケーションなどがなかなかに楽しいものだ。また「期待感」というものは、私たちのなかにあらかじめあるものではない。お店の人「この髪型だったら毎朝、髪の毛に煩わされることはないですよ」とか「今年流行の服も、このへアスタイルだったらとっても合うよね」といった、お客の潜在する欲求をプロならではの予測可能なイメージでふくらませてあげることで、より結果に対する期待感というものは高まっていくのではないだろうか。
さらにいえば、ちょっとおしゃれなイタリアンレストランでも大感激したことがある。二人でピザを食べていたところ、結構飽きてきて、もてあまし気味になってきた。「ちょっと多かったかな?」―― 食べるスピードが遅くなった。すると店の人がさっと寄ってきて「ペッパーをかけるとまたお味も変わって、新鮮ですよ」という。さっそくお願いしたところ、特大のペッパーミルを手に、目の前でガリガリとひいてくれる。粒粒のこしょうが目の前で新鮮な香りとともにひかれ、香りを楽しみ、空間を楽しみ、舌で楽しみ、また最後まで飽きさせることない食事のワンシーンを提供してくれたその姿勢に「さすが!プロ!」とうなった。

またこれはアパレルでも同じ。大分に一丸さんという老舗の洋服屋さんがある。せっかく大分にきたので挨拶をしようと寄ったところ、結局この店に二時間近く滞在してしまった。商品を四点買ったが、「いいものを買った!」という満足感と、それを選ぶプロセスが本当に楽しかったからだ。
その理由がオーダーメイドの制度。袖丈から肩幅、おなか周り・・・サイズぴったりの、世界でたった一着の自分のスーツやシャツやドレスが出来上がる。しかも裏地をベージュにしたり水色にしたり、ボタンを何個にするか、どんなボタンをつけるか、襟の位置は・・・など、スタッフの方と組み合わせを一緒に考えながら一つのものを作り上げる。“私だけの”という特別感が、また楽しさを倍増させる。

もちろんよい結果が伴わなければ意味はないが、脳が感じる最終的な満足の七割がプロセスをしめ、それに左右されることを考えると、そのプロセスをどう楽しませるか、どう快適に過ごしてもらうか、どうわくわくしてもらうか・・・もう一度見直してみることが大事だなと、松本先生の言葉で実感したのでした。




イベント
TMO活性化推進シンポジウムの開催について
中心市街地活性化の先進的取組みや意見交換を通じて活発な事業促進を図るため、来る2月5日~6日に広島県福山市でシンポジウムを開催します。
「平成15年度TMO活性化推進シンポジウムin福山~やればできる!中心市街地活性化~」
主  催 中小企業庁、中国経済産業局
後  援 中国新聞社
開 催 日 平成16年2月5日(木)~6日(金)
場  所 福山ニューキャッスルホテルほか 
募 集 者 約300名(TMO及びTMOになろうとする団体、都道府県、市町村、商工会議所、商工会、商店街振興組合、事業協同組合、商業団体、まちづくり団体、タウンマネージャー及び各分野の専門家等)
内  容 講演、パネルディスカッション、現地視察など
お問い合わせ 中国新聞企画開発株式会社(電話082-236-2244)
申込書など詳しくは、中小企業庁のホームページでご案内しております。


中小企業大学校の商人塾(2月開催)!
研修テーマ 研修の内容 定 員 申し込み・問い合わせ
社長・店長のための繁盛店づくり
平成16年2月24(火)~2月26日(木)
受講生のお店のブランドをつくるためのシナリオを成功事例や二日間の演習を通じて作成します。 20名 中小企業大学校 関西校研修課 
兵庫県神崎郡福崎町
Tel: 0790-22-593
売上を伸ばす繁盛店づくり
平成16年2月3(火)~2月5日(木)
顧客に感動を与える店づくりとなるための考え方について、講義と演習を交えながら学びます。
30名 中小企業大学校 仙台校 研修課
宮城県仙台市青葉区落合
Tel: 022-392-8811


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【発行日】2004年1月13日
【発行】全国商店街振興組合連合会 企画支援部
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