北海道内商店街の取り組み! [2017年10月30日 (Mon)]
●大学生の若い力で、商店街を活性化させる取り組みが進んでいます。室蘭市の中島地区では商店街の空き店舗を拠点に、室蘭工業大学と千歳科学技術大学の大学生が商店街でフィールド調査を実施。課題を分析し、地域の将来像をプレゼンテーションしました。
また、石狩市の花川中央商店街では、7大学12人の大学生が商店街に滞在して活性化に取り組みました。商店街の店で就業体験を行ったほか、大学生たちが地域イベント「いしかりンピック」を企画して初開催しました。
●同じ「深川」の名前を縁に、北海道の深川市商店街振興組合連合会と、東京都江東区の深川との相互交流が進んでいます。昨年は北海道の野菜を東京のイベントで販売。今年は深川振連の大抽選会用に「あさり餅」や「のらくろグッズ」など、東京から景品を調達しました。