最近のネット事情とSNS [2016年01月27日 (Wed)]
前回、スマホの登場により、ネットの接続の仕方が様変わりしてきた事をお話ししました。
ここ数年のご自分や周囲の状況を見ても、その変化は感じておられるのではないかと思います。
では、パソコンでの接続とモバイルデバイスとのそれでは、具体的にどのような違いがあるのでしょう。
◆パソコンとモバイルデバイス※1の違い
・移動できない(ノートPC等は移動可)/移動できる
・使用時に電源を入れる/常に電源が入っている
・使用時にネットワークにつなぐ/常時ネットワークにつながっている
・使うにはある程度の知識を必要とする/割と直感的に使える
・クラウド※3は必ずしも必要ではない/クラウドとの連携が前提である
比較してみると、上記のような特徴があり、スマホなどのモバイルデバイスは、より便利で使いやすく、爆発的に利用者が増える理由も頷けます。また、この、モバイルデバイスの普及と、これから説明するSNS※2の利用者数の増加は、相関関係にあると言えます。
モバイルデバイスの特徴は常時接続とクラウドの利用であり、この2つの特徴は、常に他者とつながる目的で作られた各種SNSのサービスにとって重要な要素だからです。
以前からこちらで紹介させて頂いている、twitterやFacebookもSNSです。
その後出てきた新しいサービスや、スマホの機能の進化により、ますます人気が出てきたSNSサービスもあり、これからそれらを少しずつ紹介していきたいと思っています。
◆Twitter/国内ユーザー数:1,980万人以上
・実名登録しなくて良いオープンなSNS
・ツイートはネット上に公開される
・番組の実況に最適
・ハッシュタグ・リツイートによる高い拡散力
◆Facebook/国内ユーザー数:2,400万人以上

・実名で繋がる世界最大のSNS
・いいね!・コメント・シェアで友達と交流
・文章・写真・リンク・動画など様々な投稿オプション
◆LINE/国内ユーザー数:5800万人以上

・無料で通話やテキストが送れる
・スタンプの種類が豊富
・プッシュ通知機能
◆Instagram/国内ユーザー数:?ユーザー数:全世界で4億人以上

・写真や動画を加工し他のSNSと連携してアップロードもできるSNS
・フィルターがけやコトラスト調整で簡単に素敵な写真を作れる
TwitterとFacebookに関しては、こちらでも今まで何度か商店街の活用例について書かせて頂いたことがありますね。他にもあのGoogleが提供しているGoogle+や自分の関心のある出来事、物事にピンを指して行くPinterest など様々なサービスが人気ですが、今回は日本でも割と馴染みがあり、利用者数も多い以上のサービスについて、比較などしながらもう少し細かく見て行きたいと思います。
※1モバイルデバイスとは、スマホやタブレット、スマートウォッチなど持ち運びできる機器を指します。
※2ソーシャル・ネットワークサービスの略。人と人とのつながりを促し、支えるコミュニティ型の会員制のサービスを指します。
※3クラウドコンピューティングの略称。これまでは、自分の書類は自分のハードディスクやパソコンに保存・管理していたのが、インターネットを介し、別なところに書類を保管、管理してもらうネットワークサービスの形態の一つを言います。
ここ数年のご自分や周囲の状況を見ても、その変化は感じておられるのではないかと思います。
では、パソコンでの接続とモバイルデバイスとのそれでは、具体的にどのような違いがあるのでしょう。
◆パソコンとモバイルデバイス※1の違い
・移動できない(ノートPC等は移動可)/移動できる
・使用時に電源を入れる/常に電源が入っている
・使用時にネットワークにつなぐ/常時ネットワークにつながっている
・使うにはある程度の知識を必要とする/割と直感的に使える
・クラウド※3は必ずしも必要ではない/クラウドとの連携が前提である
比較してみると、上記のような特徴があり、スマホなどのモバイルデバイスは、より便利で使いやすく、爆発的に利用者が増える理由も頷けます。また、この、モバイルデバイスの普及と、これから説明するSNS※2の利用者数の増加は、相関関係にあると言えます。
モバイルデバイスの特徴は常時接続とクラウドの利用であり、この2つの特徴は、常に他者とつながる目的で作られた各種SNSのサービスにとって重要な要素だからです。
以前からこちらで紹介させて頂いている、twitterやFacebookもSNSです。
その後出てきた新しいサービスや、スマホの機能の進化により、ますます人気が出てきたSNSサービスもあり、これからそれらを少しずつ紹介していきたいと思っています。
◆Twitter/国内ユーザー数:1,980万人以上

・ツイートはネット上に公開される
・番組の実況に最適
・ハッシュタグ・リツイートによる高い拡散力
◆Facebook/国内ユーザー数:2,400万人以上

・実名で繋がる世界最大のSNS
・いいね!・コメント・シェアで友達と交流
・文章・写真・リンク・動画など様々な投稿オプション
◆LINE/国内ユーザー数:5800万人以上

・無料で通話やテキストが送れる
・スタンプの種類が豊富
・プッシュ通知機能
◆Instagram/国内ユーザー数:?ユーザー数:全世界で4億人以上

・写真や動画を加工し他のSNSと連携してアップロードもできるSNS
・フィルターがけやコトラスト調整で簡単に素敵な写真を作れる
TwitterとFacebookに関しては、こちらでも今まで何度か商店街の活用例について書かせて頂いたことがありますね。他にもあのGoogleが提供しているGoogle+や自分の関心のある出来事、物事にピンを指して行くPinterest など様々なサービスが人気ですが、今回は日本でも割と馴染みがあり、利用者数も多い以上のサービスについて、比較などしながらもう少し細かく見て行きたいと思います。
※1モバイルデバイスとは、スマホやタブレット、スマートウォッチなど持ち運びできる機器を指します。
※2ソーシャル・ネットワークサービスの略。人と人とのつながりを促し、支えるコミュニティ型の会員制のサービスを指します。
※3クラウドコンピューティングの略称。これまでは、自分の書類は自分のハードディスクやパソコンに保存・管理していたのが、インターネットを介し、別なところに書類を保管、管理してもらうネットワークサービスの形態の一つを言います。